どうも!
前川です!
今回は「数ある説明会の中でもどの説明会に参加すべきなのか」「説明会ではどの様に振る舞うべきなのか」について話していきたいと思います。
本選考が近付くにつれて説明会の数も多くなり、解禁直後は説明会ラッシュ!
一体全体どの説明会は参加する価値があるのか。
そもそも説明会って役に立つの?
という疑問にお答えしたいと思います!
1.どの説明会に参加すべきか
2.説明会での振る舞い方
1.どの説明会に参加すべきか
まずはどんな説明会があるか整理しましょう!
①:いわゆる合同説明会と言われるものになります。
ここからさらに二つに分類できます。
ⅰマイナビやリクナビなどの就活大手メディア主催
ⅱワンキャリなどの高学歴就活生向けメディア主催
②:大学が主催する学内説明会になります。
同じ大学のB4やM2の人が大学の行動などに集まって行います。
③:各企業が主催する企業別説明会になります。
学歴フィルターがあったりしますが、一般的には参加しやすい部類です。
④:各企業の大学別説明会やレクミーなどが行う〇〇大生向け説明会になります。
各企業も本選考が近付くと、早大生や慶大生、京大生向けなど続々行います。
各説明会に参加すべきかどうかについてです。
①-ⅰ:参加する必要なし。
いわゆる合同企業説明会です。
大学に関係なく大量の学生が集まります。
正直、参加してレベルの高い質問などをしても大してチェックされません。
聞ける話も”中期経営計画書”や”IR資料”を見た方が詳しく分かるレベルです。
参加するだけでも無駄でしょう。
①-ⅱ:参加する価値あり!
まずやってくる学生の質が少しは担保されています。
そのため企業側も通常より多く、かつ深い情報を提供してくれます。
また①-ⅰと違い、学生の数も少ないので質問もしやすいです。
①-ⅰよりも参加した方がいいと思われます!
②:参加必須!
学内説明会は選考に直結します!
まず学内説明会に来る企業は、そこの大学をターゲット校にしています。
確実に採用実績のある企業の可能性が高いので、しっかりアタックしましょう!
また、説明会に参加すると参加証みたいなものを企業に提出したりします。
そこで企業側に認知されることで、リクルーター面談などが始まったりします!
ということで参加必須です!
③:参加する価値あり!
企業別の説明会です。
通常よりも深い説明が聞けたり、社員との座談会があったりします。
まさに深く企業を知れる、自分とのマッチング度合を測れる説明会です。
またここでいい質問をしたり、目立ったりするとリクルーターがつくことも!
是非参加してください!
④:参加する価値あり!
企業が行う大学別説明会やレクミーライブなどになります。
学生の質も担保されており、企業も深い情報を説明してくれます。
また大学のOBも来てくれたりしてくれるので、情報を得やすいです!
リクルーターが付く可能性などもあるので、是非参加しましょう!
優先順位としては、②>④>③>①-ⅰ>①-ⅱです!
2.説明会での振る舞い方
説明会ってつまらない印象がありませんか?
実際にただ説明を聞くだけではつまらない、かつ時間の無駄です。
そこで説明会での振る舞い方をアドバイスします!
ⅰ.説明を聞くのではなく質問を考える!
企業が説明することは"中期経営計画"や"IR資料"を見れば分かります。
正直聞く必要はナッシングです!
逆にこの時間を使って質問を考えておきましょう。
自分の疑問を社員の方に聞けるチャンスです!
それ以上に自分の存在をアピールできます!
ⅱ.そもそも説明を聞かずに、社員に話しかける!
学内説明会やレクミーなどの合同説明会でのテクニックです。
先述通り、説明は聞く意味があまりないんですよね。
そこで説明会が始まったら、近くにいる社員の方を捕まえてください!
それで、質問攻めにしましょう!
基本的に社員の方も暇しているので、話に付き合ってくれます。
最後にまだ聞きたいことがあると言って、名刺をもらうの有りです!
OB訪問に繋げれます!
この2点を守るだけでも、実りある説明会になると思います!
今回はこの辺で!
ではでは。