日本生命の職場受入型インターンの選考プロセスを紹介します。
日本生命は夏に2ターム(8月と9月)でインターンを開催します。
インターン自体は5Daysのものになります。
これとは別に、グループワーク型の5Daysインターンもありますが、学びが多いのはこちらの職場受入型でしょう。
実際にインターンに参加しましたが、現場の社員の方と机を並べて過ごせる機会は非常に貴重だと思いました。
生命保険会社で働くとは何か、毎日出社するとはどういうことなのか、多くの学びがありました。
職場受入型では、どの部門を志望しているのか選ぶことが出来ます。
自分がどの部門で参加したかは内緒です笑
選考プロセス
1.ES
2.面接(グループ)
1.ES
Webで提出をする至って普通なES。
非常にオーソドックスです。
設問:
①自分自身が最も力を入れて取組んできたことについて、どのように取組んできたかを具体的にご記入ください(200文字)
②インターンシップに応募した動機や、意気込みについてご記入ください(200文字)
③専攻内容(300文字)
ポイント:論理的に、結論から記す。
これはどのESでも重要です。
言いたいことは、最初の3行までを読めば分かるようにしましょう。
生命保険業界に詳しくある必要はない。
それを学びに行くのがインターンです。
重要なのは、どうして学びたいかです。
何か原体験の様なものが説得力が増します。
専攻内容は中学生が聞いて分かる様な言葉で書く。
なるべく専門用語は使わず、平易な言葉で記すことが重要
特に理系の方は注意です。
通過しているとメールで結果が来るはずです。
2.面接(グループ)
場所 :貸会議室or支社
時間 :3時間ほど
面接官 :1人(現場の方でした)
学生 :グループ面接は6人(会場には36人程)
質問 :「学生時代に力を入れたことは?」
→「なぜそれを行ったの?」「何か学べたか?」
ポイント:短く簡潔に述べる
グループ面接かつ時間もありません。
単純計算で一人5分しかないので、短く話しましょう。
実際に話が長い学生は社員の方から注意されていました。
自分がどのタイプの学生なのかを示していく。
ⅰ行動力のある学生なのか
ⅱ賢い学生なのか
ⅲチームで動くことが得意な学生なのか
これらの中のどれに特に該当するかを示していきましょう。
頭の良さも見せていきましょう!
簡潔に論理的に話せればおそらく大丈夫です。
会話はしっかり楽しみましょう
話していて楽しい学生を社員の方は気に入ります笑
面接後は、内定者の方や社員の方との座談会があります。
東京と大阪の会場の場合はGDもあります。
通過していると、2週間以内にメールで結果が来るはずです。
以上が日本生命の職場受入型 インターンの選考プロセスになります。
実際に参加した感想として、「働くとは何なのか、生命保険業界のビジネスモデルとはがよく理解できるインターン」でした。
又、このインターン参加者は冬の特別インターンにも招待されます。
もし日本生命を少しでも志望しているのであれば、是非参加を検討してみては?
ではでは。
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