日本政策投資銀行(以下DBJ)の5Daysインターンの選考プロセスを紹介します。
高学歴層から圧倒的な人気を誇る政府系金融機関。
圧倒的な使命感と高度なファイナンススキームで日本の産業を支えています。
実際に、行員もインターン参加者も非常に優秀な方たちでした。
5Daysインターンは冬に2ターム有ります。
自分の都合のいい日程を選びましょう。
選考プロセス
1.ES
2.面接
1.ES+Webテスト
Webで提出をするES。
非常にオーソドックスなもの。
設問:
①研究テーマの概要(200字)
②DBJのインターンシップに参加を希望する理由とこのインターンシップを通して何を学びたいか記入してください。(300字)
③どのような目的を持って大学生活を過ごしているか記入してください。(300字)
ポイント:結論から簡潔に!
まずは質問に対する答えを書きましょう。
質問に対して答えられてないESってけっこうあります。
「学びたいことは?」と聞かれたら「学びたいこと」を答えるんです。
「~な経験は?」と聞かれたら「その経験」を答えるんです。
この基本を徹底しましょう。
具体的に答える!
どこかの受け売りの様な言葉はいりません。
自分の経験を自分の言葉で書きましょう。
また、抽象的な回答ではなく具体的な回答が有効です。
説得力が増します。
通過しているとメールで結果が来ます。
2.面接
場所 :本社or支社orSkype
時間 :30分程
面接官 :1人
学生 :1人
質問 :「自己紹介」
「学生時代に何してたの?」
→深掘り
「サークル何かやってる?」
→深掘り
「周りからどう見られているか?」
→軽く掘られる
「将来の目標はある?」
→軽く掘られる
「これまでのインターンの感想」
ポイント:テンポのいい会話を意識!
物凄い会話ベースで進行するので、普段の会話を意識しましょう。
長ったらしい回答はいりません。
なるべく短めに、会話のキャッチボールです。
不用意な発言には気を付ける!
会話とは言え、適当な発言はしない様にしましょう。
必ず掘られてもいいように、根拠や論理で裏付けられてもいい発言を。
リラックスしてても心の奥底では臨戦態勢で。
通過していると、1週間以内にメールで結果が来ます。
以上がDBJの5Daysインターンの選考プロセスになります。
地頭がよく、まじめで誠実な方が多い印象があります。
日本の未来について真剣に考え、議論を重ねるような行員の方たちばかりです。
また、このインターンでは「企業分析」や「ファイナンススキームの構築」を学べます。
DBJの様な政府系金融機関だけでなく、金融機関全般についても学べます。
是非、金融機関志望の方は受けてみてください。
ではでは。
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