JTの経営企画部におけるインターン体験談を紹介します。
たばこを中心に、食品や医療薬品まで手掛ける旧専売公社。
米国ナビスコや英国ギャラハーなどの巨額M&A。
NLPという若手の早期選抜育成制度。
優秀な学生を引き付けるだけの魅力があります。
それもあり、このインターンに参加する学生は非常に優秀でした。
インターン詳細
実施場所 :虎ノ門本社
インターン形式:新規事業立案
インターン期間:5日
参加社員数 :全体で20人くらい
参加学生数 :40人程度
参加学生レベル:早慶旧帝一工神+March関関同立
交通費補助等 :全額支給
報酬 :5万円
インターン内容
初日はアイスブレイクとクリティカルシンキングの講義
主にチームビルディングがメイン。
かつ、今後のワークに必要になる思考法などを学びます。
その上で、ワークが発表となります。
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2日目はひたすらワーク
会議室が与えられるので、そこでひたすらワークに打ち込みます。
残業は申請し、許可がもらえなければありません。
ホワイトです。
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3日目はメンターへの中間発表+個別FB
たたき上げの内容をメンターに発表します。
おそらくボコボコにされます。
ここから如何に完成度を上げるかが鍵ですね。
個別FBでは、面談形式でボコボコにされます。
どこが悪いのか、それを自覚した上で残りの時間でどう修正するのかを問われます。
ここからしっかりと成長した姿を見せられると吉です。
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4日目は正念場です。
案の精度を高める。
しっかりと数値的根拠を探す。
マネタイズをしっかりと行い、利益が出ることを示す。
基本どのグループもここでは残業申請を行ってましたね。
あとは別の場所に移して深(ry
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最終日はプレゼンと懇親会です
多くの社員の方々に対して発表。
容赦ないQ&Aもあります。
最後にまとめを行い、懇親会の会場へ。
懇親会では順位発表と景品の授与があります。
そして懇親会。
二次会もあるよ!
本選考との関連性
少しあり。
採用ルートがおそらく変わります。
通常ルートと違い、リクルータールートに変わります。
3月末あたりから個別面談が行われ、5月に面接×2程で内定です。
難易度自体は通常ルートと大差ないと思いますけどね。
インターン感想
新規事業立案のポイントを学べるインターンでした。
実は参加前に課題図書もあり、インプットとアウトプットの両方ができます。
更に「経営企画部の仕事」についても理解が進みます。
また面白いことに、参加学生の半分は非喫煙者です!
たばこを吸っていないから参加できない、入社できないということはありません!
このインターンをおすすめできるポイントは
ⅰJTについての理解が進む!
優秀な学生からの注目度が高いJTについての企業研究が進みます。
なぜ外コンを蹴ってまで入社する人がいるのか。
その辺を理解できるようになると思います。
ⅱFBが充実している!
メンターの方からの容赦ないFB。
最終日に行われるチーム内でのFB。
自分が外からはどの様にみられていたのか。
いいところも悪いところも理解できます。
今後の自分の成長に繋げることが出来ます。
ⅲ優秀な学生が集まる!
かなり変わった経験を積んできた学生。
外銀や外コンのインターン経験者。
そういった層がゴロゴロ参加しています。
彼らから刺激をどんどん受けることが出来ます。
間違いなく自分の成長に繋がります。
ⅳ待遇が最&高!
交通費は全額支給。
お昼は高級仕出し弁当。
懇親会は国際ホテルのある階を貸し切って。
更には参加すれば5万円がもらえる!
こんなに至れり尽くせりなインターンは稀です!
これもあるから優秀な学生が集まるんですかね…
以上になります。
ではでは。
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